寝ながら稼ぐということ

寝ながら稼ぐというとほとんどの人はあまりいい顔しないと思う。儲けるということや、お金に対してほとんどの人は心のどこかでネガティブなイメージを持っているのではないだろうか。過去の自分もそうだった。

お金というものに対して、ほとんど何も知らないのに、ネガティブなイメージだけは持ってたりしないだろうか。

「楽して稼ぐとはけしからん」みたいな意識もあるのだろう。

一方で、そういうイメージを持ってるのに宝くじは買いに行ったりする。考えてることと行動が矛盾してるような気もするけど。

でも「稼ぐ」ということを考えると、寝ながら稼ぐということが大切なことであることが見えてくるはず。

「稼ぐ」ということは、何らかの価値を世の中に提供するということ。価値を提供すると、対価をいただく、対価はそれを払ったひとの「ありがとう」だと思うのだ。

「稼ぎ続ける」ということは、何らかの価値を世の中に提供し続けるということ。

「何らかの価値を世の中に提供し続ける」ということは、「稼ぎ続ける」システムがあるということ。

「稼ぎ続ける」システムがあるということは、自分がいなくてもいいということ。

「稼ぎ続ける」システムがあるということは、自分がいなくてもそのビジネスは回り続ける可能性があるということ。

「稼ぎ続ける」システムがあるということは、そのシステムの中には雇用があるということ。雇用が発生すれば、人々の金銭的ストレスを和らげることが出来るかもしれない。

自分がいなくてもいいというのも大事なポイントだと思っていて、自分が死んだあともそのビジネスが回り続けたら、それはすごいことではないだろうか。

まだまだたくさんあると思う。

こういうふうに考えてもなお、「寝ながら稼ぐ」ということはけしからんことだろうか。

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