…うん。まごうことなきDASH村でした。楽しかった。
ざっと説明をすると、火星でいろいろトラブっちゃって死んだと勘違いされて置いてけぼりをくらったマット・デイモンが、お迎えが来るまで火星でがんばる話です。
マット・デイモンはうんちを使って芋もつくるし、地球とのインフラも自力で復帰させちゃうという、かなりマッチョな植物学者です。
って書くと、なんだコレって感じになるけども。
「世紀の 感 動 巨 編 !」的な話なのなかと思ってたけど、全体的にポジティブな映画だった。
問題解決するたびにヒャッハー!ってなって、それなりに大変な事も起きるんだけど(ていうか火星に置き去りって段階ですでに大変すぎるけど)重苦しくなくて、ワクワクしながら観れました。
途中でロードオブザリングネタがぶっ込まれるんだけど、あれはボロミア役の人が出てたからよね!
フフッってなった。
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